時間割

時間割の暫定版です。現在塾に来てくれている生徒さんの意見(部活の開始&終わり時間やJRの時刻表など)を参考に、2学期からは右の時間割で授業を行なうことに決定しました。水曜日は授業がありませんが、自習室は利用できます。また、自然災害やコロナやインフルの流行によって授業ができなかったときの予備日になります。九大・医学部の講座は状況に応じて開講予定です。


講座紹介

高校数学ⅠA・ⅡB・ⅢC

 高校の授業進度に沿った、授業の理解の手助けを行なう講座です。ただし、内容は基礎の確認から始まり、最終的には模試の問題に対応できるレベルまでの到達を目指します。2~3年生がⅠAやⅡBの講座を受けることはもちろん可能です。

共通テスト数学ⅠA・ⅡBC

 演習型の講座で、前半30分で全体の半分程度の量のマーク問題を解いた後に解説を行います。マーク問題を時間内に解けるようになるためには、演習量をこなすことはもちろん、問題文を正確に把握したり要領の良い計算を行うことなども必要です。

共通テスト物理基礎

 物理基礎を習い始める2年生、および文系の3年生が対象です。ただし、共テ物理が3割未満とあまりにも物理が苦手な理系の3年生が基本を固めるために受講するのもOKです。前半で講義をして、後半で演習およびその解説をします。


共通テスト物理

 高校の授業進度を考慮しながら、共通テストレベルの問題に対応できるようになることを目指す講座です。教える内容量や解説する量が多いので、前もって与えたマーク問題を予習してくることが前提です。苦手が普通、普通が得意になると思います。

二次標準物理

 大学の過去問を題材にしながら、各分野ごとに頻出の問題を扱います。九州圏内であれば、九大以外の国立大の物理において合格点から高得点を取れるようになることを目線に置いているので、進研記述の問題にも対応できるようになるはずです。

九大・医学部数学&物理

 九大レベルの問題に対応できるようになることを目指す講座です。学校の授業が少し退屈に感じたり、進研記述模試でもある程度対応できる人向けです。この講座が埋まるくらいに生徒を1~2年から鍛え上げることが岡元塾の目標の1つです。


授業で配布するプリントの一例

物理のまとめプリント

 下の画像は波動の分野の「回折格子」です。共通テストはもちろん、二次レベルの問題にも対応したまとめになっています。

物理の解答解説(手書きver)

 下の画像はマーク問題に対する解答解説プリントです。単なる解答の羅列ではなくポイントなども詳しく説明しています。

物理の解答解説(PC作成ver)

 下の画像はパソコンで作成した解答解説です。手書きに比べて自由度と温かみは減りますが、図などは綺麗になります。


※ 上記の画像をクリックすると拡大画像が見れます